福岡の今年の梅雨入りは例年より遅く、長女はプール遊びがしたくて晴れを祈っている。次女は保育園で楽しく過ごし、成長も著しい。私は生活のリズムが整い、キャリア学習にも参加し、学びの時間を増やせている。最近の研究会では、Well-beingについて深く考えさせられた。日本の生活の質や社会的保護の問題についての議論が特に印象に残っている。
教員不足の課題に対する働き方改革の取り組みは、効率と効果のバランスが重要だ。中教審答申では効率重視だが、現場の期待には沿わず、教育現場の改革はこれに依存せず、目標や目的を明確化し、効果を重視する必要がある。同様に、企業もビジョンを従業員が共有できるものにすべきで、効果を考えながら働き方を変革することが重要だ。